着物や下駄

レベル1 (初級)


日本にほんの服ふく:着物きものなど

日本にほんにはたくさんの伝統的でんとうてきな服ふくがあります。この服ふくはきれいです。人々ひとびとは祭まつり、結婚式けっこんしき、そして特別とくべつな日ひに着きます。一緒いっしょにいくつかの服ふくを学まなびましょう!

着物きもの

着物きものは長ながいローブです。絹きぬや綿めんで作つくられます。着物きものには長ながい袖そでがあります。足首あしくびまでの長ながさです。お正月しょうがつや茶道さどう、結婚式けっこんしきで着きます。色いろや模様もようがたくさんあります。男おとこの人ひとの着物きものもあります。女おんなの人ひとの着物きものもあります。子こどもも着物きものを着きます。

浴衣ゆかた

浴衣ゆかたは着物きものに似にています。でも、軽かるくて着きやすいです。夏なつに浴衣ゆかたを着きます。夏祭なつまつりでたくさんの浴衣ゆかたを見みることができます。花火はなびを見みたり、アイスクリームを食たべたり、ゲームをしたりします。浴衣ゆかたはたいてい綿めんでできています。重おもくありません。暑あつい天気てんきに良よいです。

帯おび

帯おびは広ひろいベルトです。とても大切たいせつです。着物きものや浴衣ゆかたと一緒いっしょに使つかいます。帯おびは腰こしの周まわりに巻まきます。長ながくてカラフルです。後うしろで結むすびます。いろいろな結むすび方かたがあります。女おんなの人ひとの帯おびは大おおきくてきれいです。男おとこの人ひとの帯おびは簡単かんたんです。

法被はっぴ

法被はっぴは短みじかい上着うわぎです。祭まつりで着きます。屋台やたいで働はたらく人ひとが法被はっぴを着きます。後うしろに大おおきい漢字かんじがあることが多おおいです。色いろは赤あかや青あお、黒くろなどです。子こどもも、祭まつりのパレードで踊おどるときに法被はっぴを着きます。

足袋たび

足袋たびは特別とくべつな靴下くつしたです。白しろい色いろです。大おおきい指ゆびと他ほかの指ゆびの間あいだが分わかれています。着物きものや浴衣ゆかたと一緒いっしょに履はきます。歩あるきやすいです。簡単かんたんに歩あるくことができます。

草履ぞうりと下駄げた

草履ぞうりと下駄げたは日本にほんのサンダルです。足袋たびと一緒いっしょに履はきます。草履ぞうりは平たいらです。ビーチサンダルに似にています。草履ぞうりは藁わら、布ぬの、ゴムで作つくられます。下駄げたは木きでできたサンダルです。下したに二ふたつの高たかい歯はがあります。歩あるくと「カランコロン」と音おとがします。祭まつりで浴衣ゆかたと一緒いっしょに履はきます。

今いまの日本にほん

たくさんの人ひとが毎日まいにち洋服ようふくを着きています。でも、伝統的でんとうてきな日本にほんの服ふくもまだ愛あいされています。文化ぶんかと歴史れきしの大切たいせつな部分ぶぶんです。特別とくべつで、美うつくしいです。あなたも日本にほんに行いったら、浴衣ゆかたや着物きものを着きてみてはどうですか?

ふりかえり

着物きもの:長ながくて正式せいしきな服ふく
浴衣ゆかた:軽かるくて夏なつの服ふく
帯おび:広ひろいベルト
法被はっぴ:祭まつりの短みじかい上着うわぎ
足袋たび:指ゆびが分わかれている靴下くつした
草履ぞうり:平たいらなサンダル
下駄げた:木きのサンダル

レベル2 (中級)


日本にほんの伝統的でんとうてきな服ふく

日本にほんは伝統的でんとうてきな服ふくで有名ゆうめいです。今いまでも、人々ひとびとは祭まつりや結婚式けっこんしきなどの特別とくべつな行事ぎょうじの時ときにこのような服ふくを着きることがあります。このお話はなしでは、きもの、ゆかた、おび、はっぴ、たび、ぞうり、げたなど、よく知しられている伝統的でんとうてきな服ふくについて学まなびます。

着物きもの

着物きものは袖そでが広ひろく、長ながい衣服いふくです。ふつうは絹きぬで作つくられ、美うつくしい色いろや模様もようがあります。着物きものを着きるときには、「帯おび」という広ひろいベルトのようなものを締しめます。昔むかしは、日本人にほんじんは毎日まいにち着物きものを着きていました。今いまは、結婚式けっこんしきや茶道さどうなどの特別とくべつな時ときだけに着きる人ひとが多おおいです。女性じょせいの着物きものはカラフルで華はなやかなものが多おおく、男性だんせいの着物きものはもっとシンプルで落おち着ついた色いろのものが多おおいです。

ゆかた

ゆかたは着物きものに似にていますが、もっと軽かるくて木綿もめんでできています。夏なつに、祭まつりや花火大会はなびたいかいのときに着きることが多おおいです。温泉おんせんや旅館りょかんでもゆかたを着きることがあります。着きるのが簡単かんたんなので、リラックスするときに楽たのしんで着きる人ひとも多おおいです。

おび

おびは、着物きものやゆかたの上うえから締しめる広ひろいベルトです。おびを締しめることで、着物きものをしっかりと留とめることができます。長ながいおびもあり、正ただしく締しめるためには練習れんしゅうが必要ひつようです。おびの締しめ方かたにはいろいろなスタイルがあり、それぞれ意味いみがあります。女性じょせいにとって、おびは服ふくの飾かざりの一部いちぶでもあります。とても美うつくしくてカラフルなおびもあります。

はっぴ

はっぴは短みじかい上着うわぎで、ふつうは祭まつりのときに着きます。木綿もめんで作つくられ、デザインはシンプルです。多おおくのはっぴの後うしろには家いえのマークやグループの印しるしがあります。祭まつりのチームやダンスグループの人々ひとびとは、おそろいのはっぴを着きることがよくあります。それは「同おなじグループだ」という印しるしになります。

たび

たびは日本にほんの特別とくべつなくつ下したです。白しろくて、親指おやゆびとほかの指ゆびが分わかれています。この形かたちにより、ぞうりやげたなどの伝統的でんとうてきなサンダルを履はきやすくなります。ふつう、着物きものやフォーマルな服ふくといっしょにたびを履はきます。

ぞうりとげた

ぞうりとげたは、日本にほんの伝統的でんとうてきなサンダルです。ぞうりは、布ぬのや革かわなどで作つくられた平たいらなサンダルです。フォーマルな行事ぎょうじで、着物きものといっしょにぞうりを履はく人ひとが多おおいです。げたは木きでできていて、下したに二ふたつの歯はがあります。歩あるくときに「カランコロン」という音おとがします。げたは夏なつにゆかたといっしょに履はくことが多おおいです。

文化ぶんかの一部いちぶ

日本にほんの伝統的でんとうてきな服ふくは、ただのファッションではありません。どのアイテムにも歴史れきしと意味いみがあります。このような服ふくを着きることは、日本にほんの文化ぶんかや伝統でんとうを楽たのしむ方法ほうほうの一ひとつです。夏なつの祭まつり、結婚式けっこんしき、または劇場げきじょうなどでこれらの服ふくを見みかけたら、日本にほんの美うつくしい伝統でんとうを感かんじることができるでしょう。

レベル3 (上級)


日本にほんの伝統的でんとうてきな衣服いふく:
着物きものだけではない魅力みりょく

日本にほんの伝統的でんとうてきな衣服いふくと聞きくと、多おおくの人ひとが最初さいしょに思おもい浮うかべるのは「着物きもの」かもしれません。しかし、日本にほんには美うつくしく意味深いみぶかい伝統衣装でんとういしょうが他ほかにも数多かずおおく存在そんざいします。それぞれの衣服いふくには、日本にほんの長ながい歴史れきしや季節きせつの行事ぎょうじ、そして文化的ぶんかてきな価値観かちかんが反映はんえいされています。

着物きものは、最もっともよく知しられている伝統衣装でんとういしょうでしょう。結婚式けっこんしき、茶道さどう、成人式せいじんしきなどの正式せいしきな場面ばめんで着きられることが多おおく、長ながくてT字型じがたの形かたちをしており、体からだに巻まき付つけて「帯おび」と呼よばれる幅広はばひろい布ぬので結むすびます。着物きものは通常つうじょう、絹きぬで作つくられ、季節きせつや着きる人ひとの立場たちばを表あらわす上品じょうひんな模様もようが施ほどこされています。たとえば、春はるの着物きものには桜さくらの模様もようが使つかわれ、冬ふゆの着物きものには松まつや鶴つるのデザインがよく見みられます。

帯おびは、着物きものを固定こていするための実用的じつようてきな道具どうぐというだけでなく、重要じゅうようなファッションの要素ようそでもあります。女性用じょせいようの帯おびは非常ひじょうに幅はばが広ひろく、しっかりとした作つくりになっており、背中せなかで大おおきく芸術的げいじゅつてきに結むすばれることが多おおいです。一方いっぽう、男性用だんせいようの帯おびはより細ほそく、結むすび方かたも比較的ひかくてきシンプルです。帯おびを正ただしく結むすぶには練習れんしゅうが必要ひつようで、正式せいしきな着物きものを着きるときには多おおくの人ひとが他ほかの人ひとの助たすけを借かります。

夏なつになると、人々ひとびとは「浴衣ゆかた」と呼よばれる、より軽かるい着物きものをよく着きます。浴衣ゆかたは絹きぬではなく綿めんで作つくられており、夏祭なつまつりや花火大会はなびたいかいの際さいによく着用ちゃくようされます。着付きつけが比較的ひかくてき簡単かんたんで、暑あつい季節きせつでも快適かいてきに着きることができます。子こどもも大人おとなも、男性だんせいも女性じょせいも、明あかるくカラフルな模様もようの浴衣ゆかたを楽たのしみます。

「法被はっぴ」もまた、日本にほんの代表的だいひょうてきな伝統衣装でんとういしょうの一ひとつです。法被はっぴは袖そでがまっすぐな短みじかい上着うわぎで、主おもに祭まつりのときに着きられます。背中せなかには町まちや団体だんたいの印しるしや名前なまえが入はいっていることが多おおく、神輿みこしを担かつぐ人ひとやイベントのスタッフなどが着用ちゃくようします。着物きものや浴衣ゆかたよりもカジュアルで、協力きょうりょくや祝祭しゅくさいの象徴しょうちょうとも言いえる衣服いふくです。

伝統衣装でんとういしょうを完成かんせいさせるには、適切てきせつな履物はきものも欠かかせません。「足袋たび」は、親指おやゆびと他ほかの指ゆびが分わかれた白しろい靴下くつしたで、伝統的でんとうてきな履物はきものと一緒いっしょに履はかれます。動うごきやすく、実用性じつようせいと上品じょうひんさの両方りょうほうを兼かね備そなえています。

伝統的でんとうてきな履物はきものには、主おもに「草履ぞうり」と「下駄げた」の二種類にしゅるいがあります。草履ぞうりは藁わらや布ぬの、革かわなどで作つくられた平たいらなサンダルで、正式せいしきな着物きものと一緒いっしょに履はかれることが多おおいです。形かたちはビーチサンダルに似にていますが、より洗練せんれんされた印象いんしょうがあります。一方いっぽう、下駄げたは木製もくせいの台だいが付ついたサンダルで、歩あるくとカタカタと軽かるい音おとがします。主おもに浴衣ゆかたと一緒いっしょに履はかれ、初心者しょしんしゃには少すこし履はきにくいかもしれませんが、地面じめんの水みずや汚よごれから着物きものの裾すそを守まもる役割やくわりもあります。

現代げんだいの日本にほんでは、日常生活にちじょうせいかつで伝統衣装でんとういしょうを着きる人ひとは少すくなくなりました。しかし、これらの衣服いふくは今いまでも祭まつりや儀式ぎしき、文化的ぶんかてきな行事ぎょうじなどで大切たいせつに受うけ継つがれています。伝統衣装でんとういしょうは、日本にほんの歴史れきしや美意識びいしき、そして人々ひとびとの生活文化せいかつぶんかを今いまに伝つたえる重要じゅうような存在そんざいなのです。

リスニング練習

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